2013年4月2日火曜日

ギョロギョロ目玉 [HDR-CX430V]





SONYのCX430V、このビデオカメラの特徴と言えばやはり「空間光学手振れ補正」ですね。写真はフィルターを装備しているのでわかりにくいですが構えている手を右に左に上に下に動かすと手振れ補正が働き中のレンズが目玉みたいにグリグリと動き回ります。(ちょっと気持ち悪い)
独特なコンセプト、まさにSONYらしい商品になっていると思います。最近SONYは面白い商品が無いなと思っていましたがコレを見た時は胸がときめきましたねww

ラインナップとしてはこの上にCX630VPJ790Vなどが有りメモリーが64Gだったり解像度が上がってたりして一段階上の性能となっていますがとりあえず空間光学手ぶれ補正が使いたかったし性能があまり生かしきれないような気もしたのでコレに決定(一万円出したら630になってたんですがね)

さてこのグリグリ動く目玉ですが意外な欠点があり、まずむき出しになっている、ホコリとかが侵入してきて機構に影響を与えかねないって事、そしてちびっ子がグリグリ動くのが物珍しくて指を突っ込んでくる事、ですのでフィルターを取り付けようと購入時にVF-37NKBを購入して早速取り付けようとしたらあきらかにレンズフィルターのが小さい・・・・・、大きさを測るとフィルターが37mmに対しカメラのフィルター系が46mm。「のおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」「間違えてる!選び間違えてるよ!ええええええええ!」って慌てふためいてお店に直行。そしたら箱からステップダウンリングなるものがポロッて出てきた。どうやらSONYのビデオカメラのフィルターは凡庸らしくて37mmのフィルターを一度ステップダウンリングに装着してからそれをさらにビデオカメラに装着するそうです。(写真はその状態)あー、慌てふためいてカッコ悪行ったらありゃしない!

ちなみにkenkoの46mmレンズフィルターはそのまま付くんじゃないかと思います。あっちの方が値段的にも安いし見た目もシンプルでカッコいいんじゃないかなと思ったりします。
買おうかなと思いましたが3000円ちょっとするフィルター付けちゃってるしそこまでするのにはちょっと抵抗を感じますね。
※結局買いました。ちゃんと付きました。しかも980円です、超オススメ!


ちなみにこの下のグレード、JP390からはVF-37NKBすら装備出来なくなっていますのでCX430を購入した理由の一つとなっています。

さてコレで画面がガクガクして酔うことも少なく成る事でしょう、映像は後日のせますかね。
(ってかむしろどんな映像になるのかの方が重要だったりしますね。申し訳ない近いうちに更新します。)

そう言えば究極の手振れ補正と言えばステディーカムだよね。映画とかで体に装着してあらゆる衝撃を吸収しまったくガクガクしないようにする補助装置ですがかなり馬鹿でかいイメージでしたが、先日ショップの方に教えていただいたマーリン2がかなり凄い、シンプルに出来ているのにかなり滑らか、滑るような映像は撮影できるようです。けどちょっと高いな~、でもホ・シ・イ・♪



マーリン2を使用して撮影したPVです。マジでカッコイイ!

2 件のコメント:

  1. 「ちなみにkenkoの64mmレンズフィルターはそのまま付くんじゃないかと思います。」
    って46mmの間違いですよね??

    ブログ参考にさせていただいてkenkoのフィルターを買おうと思ったので・・

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  2. こんにちは、コメントありがとうございます。
    すいません46mmの間違いでした。ご指摘ありがとうございます。さっそく書きなおしておきます。

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