2011年4月25日月曜日

ウルトラ ミニキーボード




Bluetooth用キーボードです。大きさはスマートフォンくらいです。カナ表示はありませんが日本語入力には使用できますので問題は無いと思います。
おもにi-podでメールやtwitterの入力に使用していました。
正直キーボードに慣れている僕としてはタッチパネルは倍以上入力時間がかかっていまいます。
ですから持ち歩く事の出来るこのキーボードは重宝しました。
充電はUSBから出来るのでモバイル系の充電器を持っている方は流用して使用出来ると思います。
残念ながら内蔵のバッテリーは自分で交換する事が出来ないので使い捨てとなりますが値段が安いのでその辺はあきらめもつきます。
xperia SO-01BではBluetoothが付いていますが使用することはできませんでした。さすがSONYクオリティ残念。

2011年3月3日木曜日

ust配信方法 ustプロデューサー使用


次に簡単に配信する方法は「Ustream Producer」を使用する方法です。
このソフトはUstreamから無料でダウンロードする事が出来ます。
ちなみに有料版の「Ustream Producer pro」は動画編集ソフト並みのお値段となっております。
この「Ustream Producer」の特徴としてはFMLEではそれなりの知識が必要ですがProducerでは簡単なセッティングで使用する事が出来ますし、PC内に保存しているビデオファイルを選択して流す事も可能です。
ですが、Producerをインストールするにあたって、QuickTimeをインストールしなくてはいけないので好きじゃない人はやめておいた方がいいかもしれませんし、FMLEと同居は出来ないのでどちらかを選ばなくてはいけません。
ソフトを立ち上げたらログイン画面が出てくるのでログインしたらカメラとオーディオを選択する。次に放送する画質をえらんで「Broadcast」ボタンを押したら放送開始です。「Record」ボタンを押すと録画を開始してくれます。
注意点としては各デバイスがカタカナやひらがな表記だと選択出来ない事が有るのでその場合はデバイスのセッティングで名前を英語表記に入力してください。
あと、PCでミキサー機能を使用していたらヘッドホンの形をしたアイコンをクリックしてヘッドホン、スピーカをOFFにしておかないと音が重複してしまいます。
H2.64を使用しての放送となりますがFMLEでのH2.64と比較すると画質は落ちてしまいます。(proは使用していないのでわかりません)
無料版では残念ながらSD画像までしか使用する事が出来ませんがproではHI画質で使用する事が出来ます。
セッティングはPCのスペックと使用回線の速度によって変わってくるので何度もテストで録画などをして調整してください。
基本としては、動きが多い時は画質を落すこと、画質優先でする時は動きの少ない物で行う事をお勧めします。あくまでお手軽に使える点がこのソフトの長所なのでもっと細かく調整したい人はアドビのFMLEをお勧めします。
ブラウザを使用しての放送よりもセッティングの幅が増えまするので入門としては良いかもしれませんしFMLEよりプログラムの負荷が少ないので出先でノートパソコンを使用しての放送に向いていそうです。

2011年2月28日月曜日

ust配信方法 ブラウザで

 ustの配信するにはいくつかの方法がある。
もっとも簡単な方法はwebカメラ(マイク付き)をつないでブラウザを使用して放送する事が可能です。
ustにログインしライブ配信のボタンを押したら上の写真のような画面が出てくるのでここでビデオソース・オーディオソースを使用するカメラ・マイクを選択UVメーターは放送される音の大きさを表しているのでこれを参考に音量を調節、あとは「配信開始」のボタンを押したら放送が始まるし「録画開始」ボタンを押したらustのサーバーに録画をしてくれます。(録画終了した後はちゃんと保存が必要ですが)
もう少し詳細に設定したい人は「アドバンス設定」のタグを押したら設定する事が出来ます。
フレームフレーム補正は大体15から20有れば十分じゃないかと思います。
あとは状況に応じて設定してください。
「Twitterに送る」を自分のツイターにセッティングしておけば放送するときに番組タイトルを入力したときに自動的にTwitterでお伝えする事が出来ます。
「オーディエンスツール」を使えば他の番組とワイプで連携することも可能なので面白いと思います。
とても簡単に放送する事が可能なのであとは番組内容をどれだけ面白くするかがリスナーを増やす方法だと思います。(垂れ流しだけでも面白い時もありますね)