2013年4月8日月曜日

jpg.filesを一匹見つけたら1000匹は居ると思え!

vaio使っている人は要注意です!

仕事に使用しているvaioなんですが、写真の整理をしていてPC側から外付けHDDにファイルをフォルダーごと移動させようとしたらやたらと失敗してしまうので、プロパティーを確認したら一つのフォルダーの中にあり得ないくらいファイルとフォルダーが存在している状態。けど中をのぞくとjpgファイル以外存在しないしせいぜい50枚ほどの写真しか確認できません。「おやおや?」と思ってフォルダーのプロパティで隠しファイルを表示させるとオバケみたいにドッカーンっとフォルダーが現れるじゃないですか、そのフォルダーの中身になぜかjpgファイルのバックアップの様なカスが2個づつ存在してました。「なんじゃこりゃ?」その一言。各ファイルやフォルダーには「****.jpg.files」と拡張子の様なものが記述されていました。

とりあえずキーワードで「jpg.flies」と入力して検索をかけると出るわ出るわ!一年間の写真(仕事関係の写真なのですざまじい量)の写真分のフォルダとカスみたいなのが×2。なので表示させるだけでかなりの時間を要するわけです。コレを削除させるのもかなりの時間がかかりました。さらにゴミ箱から消さないといけないのでもう大変!仕事にならないorz

結局原因はvaioに入っているアプリケーションの一つ「コンテンツ解析マネージャー」がどうやらjpg.filesを隠しファイルとして新しい写真をpcに入れるたびに作成しているようです。
まったくなんて事をしてくれるのやら、早急に対策をした方が良いんじゃないですか?

削除したらせっかくなのでHDDのクリーンアップもしておきましょう!ゴミ箱の中身と一緒に添付ファイルなんかも消せちゃいますのでいい感じ!やり方は簡単、ドライブを選択右クリックを押しプロパティーを選択したら「ディスクのクリーンアップ」のスイッチボタンを押してしばらく待ってチェックボックスが表示されますので添付ファイルにチェックを入れて決定したら完了です。

せっかく消してもコンテンツ解析マネージャーが又働いたら意味が無いので止めるかアンインストールするしかありませんが、プログラムの削除一覧には見当たりませんので消すにはOS自体をクリーンインストールしないといけませんね・・・・・(マンドクサ!)

2013年4月2日火曜日

ギョロギョロ目玉 [HDR-CX430V]





SONYのCX430V、このビデオカメラの特徴と言えばやはり「空間光学手振れ補正」ですね。写真はフィルターを装備しているのでわかりにくいですが構えている手を右に左に上に下に動かすと手振れ補正が働き中のレンズが目玉みたいにグリグリと動き回ります。(ちょっと気持ち悪い)
独特なコンセプト、まさにSONYらしい商品になっていると思います。最近SONYは面白い商品が無いなと思っていましたがコレを見た時は胸がときめきましたねww

ラインナップとしてはこの上にCX630VPJ790Vなどが有りメモリーが64Gだったり解像度が上がってたりして一段階上の性能となっていますがとりあえず空間光学手ぶれ補正が使いたかったし性能があまり生かしきれないような気もしたのでコレに決定(一万円出したら630になってたんですがね)

さてこのグリグリ動く目玉ですが意外な欠点があり、まずむき出しになっている、ホコリとかが侵入してきて機構に影響を与えかねないって事、そしてちびっ子がグリグリ動くのが物珍しくて指を突っ込んでくる事、ですのでフィルターを取り付けようと購入時にVF-37NKBを購入して早速取り付けようとしたらあきらかにレンズフィルターのが小さい・・・・・、大きさを測るとフィルターが37mmに対しカメラのフィルター系が46mm。「のおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」「間違えてる!選び間違えてるよ!ええええええええ!」って慌てふためいてお店に直行。そしたら箱からステップダウンリングなるものがポロッて出てきた。どうやらSONYのビデオカメラのフィルターは凡庸らしくて37mmのフィルターを一度ステップダウンリングに装着してからそれをさらにビデオカメラに装着するそうです。(写真はその状態)あー、慌てふためいてカッコ悪行ったらありゃしない!

ちなみにkenkoの46mmレンズフィルターはそのまま付くんじゃないかと思います。あっちの方が値段的にも安いし見た目もシンプルでカッコいいんじゃないかなと思ったりします。
買おうかなと思いましたが3000円ちょっとするフィルター付けちゃってるしそこまでするのにはちょっと抵抗を感じますね。
※結局買いました。ちゃんと付きました。しかも980円です、超オススメ!


ちなみにこの下のグレード、JP390からはVF-37NKBすら装備出来なくなっていますのでCX430を購入した理由の一つとなっています。

さてコレで画面がガクガクして酔うことも少なく成る事でしょう、映像は後日のせますかね。
(ってかむしろどんな映像になるのかの方が重要だったりしますね。申し訳ない近いうちに更新します。)

そう言えば究極の手振れ補正と言えばステディーカムだよね。映画とかで体に装着してあらゆる衝撃を吸収しまったくガクガクしないようにする補助装置ですがかなり馬鹿でかいイメージでしたが、先日ショップの方に教えていただいたマーリン2がかなり凄い、シンプルに出来ているのにかなり滑らか、滑るような映像は撮影できるようです。けどちょっと高いな~、でもホ・シ・イ・♪



マーリン2を使用して撮影したPVです。マジでカッコイイ!

2013年3月18日月曜日

sony α77






SONY α77を購入してから早三ヶ月が経ってしまいました。ブログを書こう書こうと思いつつも随分と時間がかかったなと。

さて三ヶ月使って「どうだった?」言われると「う~ん、普通」wwってな答えでしょうか、確かに
ズッシリしてていい感じですし550と比べると随分と一眼らしい一眼ですね。550と比べると良い所もあれば550の方が良かったところも有ります。

まず良いところは550よりこちらの方が光学センサーが大きいから極め細やかな写真になる、その分ISOを上げてもザラザラした写真になり難いですね。連射も早い、レベル(水平機)が付いているから集合写真で斜めになりにくい。ISO能力が高いから暗いところでも撮影しやすい。モニター以外にも液晶が付いて降り人目で状態が確認できる、そして動画が取れる。
欠点は重い、電池の減りが早い、お値段が高い!っと言った所でしょうか。基本的には文句はありませんが550を購入した時ほどの感動が無かったのが残念、動画は凄いが使いこなせていない、ですが正直いうとこちらで動画を撮るよりハンディカムのVG30を使いたいってのがありますね(買えないがww)

ようやく本題ですがメインで使っているレンズはSIGMA18-50mm F2.8-4.5を使用、フレアレンズフードがカッコイイです。今回なぜSIGMAにしたかは本体を購入したからSONYのSAL1650(16-50mm F2.8)がベラボウな値段だったのでとりあえずって事で購入。意外と使えますが光量が少ないとぶれやすい感じがしますね手ぶれ補正が入ってるのかな?って思っちゃいますw

アタッチメントは色々ありますねフラッシュから始まりADP-AMAを装着したらオーディオテクニカのガンマイクだって載せて使えちゃう(マイクチャックは側面にあります)、録画ちゅうの電源の心配はAC-PW10AMを使えば大丈夫でしょう(未確認、後日チェックします)

ムービーモードではオートフォーカスを使用するとピントが自動になるけど絞りもオートになってしまう。前ボケ後ろボケを表現できる絞りはマニュアルじゃないと出来ない。あと設定している時はダイヤルを回して調整しているガリガリって音はしっかりとマイクに乗るので録画開始前に設定しておいた方がイイでしょう。

まだまだ使いこなすのには時間が必要ですね。
下に録画しプレビューを載せておきますが喋りはさっぱりですww

**追記**
後で映像を確認するとピントのモーター音やダイヤルのガリガリ音が結構響きますね。
やっぱり本体に付いているマイクだと構造上くっついているから音を拾いやすいのかな?
とりあえずsonyのSSM企画のレンズを購入すると改善されるのかな、そうなるとGレンズかお金がかかるな・・・
あとは上の写真のようにマイクを別に設置だな、オーディオテクニカのマイクフォルダーAT8472を使えばホールド部分がゴムだから音を吸収してくれるかも知れないな。



α77,SAL50F14,SAL55200,本体マイクを使用